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苗づくりの際に肥料を与えるタイミングを見極めるのが難しい紅ほっぺですが、そのタイミングを熟知した農家さんが栽培しています。
根がまっすぐのため水を吸いやすいので、雨が多い場合などに対応するため、マルチングフィルム(土の上にかぶせるフィルム)を使用し、水分調整を行っている農家さんが栽培しています。
通常は過度に熟さなければ、なかなか実の葉っぱ部分まで色をつけるのが難しいですが、それを程良い成熟度で出荷する技術を持った農家さんが栽培しています。
ゆうべには、たくさん花をつけてしまいやすいので、徹底して余分な花を摘み間引きを行っている農家さんが栽培しています。
標高1,350mの地域で栽培されているため、真夏でも涼しい環境と秋の寒さが美味しいいちごを育てています。
二ホンミツバチは、香りが強い花に魅かれやすく、いちご以外の花の受粉も併せて行ってしまう傾向がありますが、一方でセイヨウミツバチは、一度決めた受粉場所から離れにくい傾向があるため、より多くのいちごの受粉を行ってくれます。あむらでは、このセイヨウミツバチの特性を活かした農家さんと提携しており、安定したいちごの生産量の確保ができています。
化学肥料を使わず、有機質肥料を使っています。有機質肥料は、油かすや魚粉、牛糞、豚奮など、植物性または動物性の有機物から作られます。有機質肥料は土の中や肥料自体に棲んでいる微生物に分解されたり、分解されることでできた肥料分が根から吸収されます。化学肥料に比べて即効性は低いですが、利用することで微生物が増え、土中の環境が改善されます。じわじわ効くので、いちごが健全に成長していきます。